NARADOLL HIGASHIDAは全てハンドメイド。用いる技法は「奈良一刀彫」、
一刀一刀魂を込めて彫り上げる事からその名前が付きました。
大木から取り出した木地に大胆な面の彫りで造形し、日本画の絵の具と金箔を
使用した繊細な色付けを施すのが特徴です。
NARADOLL HIGASHIDAはさらにその奈良一刀彫を見つめ直し、
元は人々の生活に寄り添っていた奈良一刀彫本来の姿を目指し
、デザインを取り入れて現代に調和させたものづくりをしています
ひいな 吉野山色、赤橙色、緋赤色
雛祭りの原点は源氏物語に出てくる「ひいなあそび」だと言われています。
NARADOLL HIGASHIDAのひいなは女性の憧れだったと言われる「ひいなあそび」に想いを馳せながら現代的に表現しました。
雛祭りはもちろん、結婚のお祝い、出産祝い、自分へのご褒美に。
かざりひいな 白雪色
NARADOLL HIGASHIDAの「かざりひいな」は飾る楽しみ、設える楽しみに本来の意味を観た、いわば原点のシリーズです。
ベーシックな彩色とシンプルな佇まいは可愛さの中に品があり「純白」をイメージした逸品です。
かぶと 群青色、白群色、若葉色
男の子の成長を願って贈る「かぶと」
NARADOLL HIGASHIDAのかぶと シリーズは独自の色彩感覚で個性豊かに彩りました。多様な色彩と個性はそれぞれの願いと様々なライフスタイルに合わせた幸せの象徴として。
ひいなあそび 吉野山色、赤橙色、緋赤色
源氏物語に出てくる「ひいなあそび」は女の子の憧れのお人形遊びでした。
NARADOLL HIGASHIDAのひいなあそび は八角形の桐箱を舞台にしてお人形たちの宴を表現しました。
「ひいなシリーズ」にもリンクした三色のおひな様。かわいい小さな宴をお楽しみ下さい。
段雛 小、中
日本の伝統文化「桃の節句」
親子で並べる楽しみは、子を想う気持ちとなって永遠に受け継がれていく。
その「想い」に寄り添える事を願い、真心込めて作るNARADOLL HIGASHIDA
世界にひとつの「お雛様」です。
立雛 三寸、四寸、五寸
奈良一刀彫の伝統、大胆にノミ跡を残した彫り、繊細に施した日本画絵具での彩色、その特徴を堪能出来るNARADOLL HIGASHIDAの立雛。
古典的な文様にモダンな色彩、特徴的な丸顔に優しい表情、現代を生きる工芸品として創作いたしました。
兜 小、中、大
日本古来より続く「端午の節句」
勇ましさ、逞しさ、飾る事により凛とした緊張感。
そして木の素材と手作りによるあたたかみと優しさ。
NARADOLL HIGASHIDAの兜は一面性だけではない魅力を目指して創作いたしました。